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歯の治療方法

虫歯は進行によって「C0」から「C4」の5段階に分類され、それに応じた治療が行われます。
C0は歯に穴が空いていないことから適切な歯磨きによって健康な状態に戻すことができる状態で、C4は回復治療ができない状態です。この場合はインプラントなどが必要となってきます。

代表的な虫歯の治療方法は、C1の小さな虫歯なら修復材を詰め、もっと深い虫歯のC2~C3であれば、金属などの詰め物や冠をかぶせます。
さらに虫歯が進行してC4になってしまった場合は、抜歯してその部分の歯をインプラント等で補う治療をすることになります。
具体的には、次のとおりです。

C1の治療は「詰める」治療です。
虫歯になった部分を削り、歯と同じ色をしたレジン(樹脂)や金属で埋めます。
治療は1回で済みます。

C2の治療は「嵌め込む」治療です。
削る部分が深いのでレジンで塞ぐだけではなく、金属などを使って削った部分にピタリと収まる物を作ります。
最低2回程度の通院が必要です。

C3の治療は「被せる」治療です。
C2治療と同じく歯を丸ごと被せますが、虫歯部分だけではなく周辺も削ってから被せます。
削った部分を金属やレジンなどでかぶせることで元の歯の形に復元するので、数回の通院が必要です。

C4の状況になると、治療はできません。
虫歯を抜き、歯が無くなったところをインプラント等でどのようにして復元させるかを考えなければいけません。

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